昭和二十五年生(福井県在住) 伝統的な製法、素材をこよなく愛する眼鏡職人。 高校卒業後、父恒幸と同じ眼鏡職人の道を目指し、三十年以上のキャリアの中で、あらゆる眼鏡造りを体験。 屈指の技術力を確立させながらも「死ぬまで勉強」と、もの作りへの真摯な姿勢を崩さない努力家でもある。